中国・日本でのプラセンタの歴史

中国では約4000年前に「紫河車(しかしゃ)」という、プラセンタを乾燥させた漢方が産後の回復などに使用されていました。当時の医学書でも紹介されています。さらに、秦の始皇帝もプラセンタを服用していたといわれており、肉体および精神の疲労に対して効用がある滋養強壮の漢方薬として愛用され続けています。
日本でも不老長寿の薬として使用され、江戸時代に加賀の3大秘薬の一つといわれた湯元丹にはこの「紫河車」が含まれていたということです。

近年の日本では、皮膚を切開してプラセンタを埋め込む埋没法が昭和20年代頃から用いられています。この埋没法は肝機能障害や更年期障害の治療のために用いられ、注射薬の開発の礎となりました。

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